地方が日本の未来を創る1

この20年間、地方は明らかに衰退した。

東京などの大都市だけが発展し、地方は過疎と高齢化に苦しんできた。

一方で、東南アジアの国々は目覚ましい発展を遂げ、日本のかつての栄光は、今や過去のものとなりつつある。

この20年で、日本という「国」は本当に豊かになったのか?

国民の暮らしは、本当に良くなったのか?

地方では今、限界集落が急増し、

「このまま消えるのを待つだけ」という声すら聞かれる。

この疑問に、地方の衰退が深く関わっていると私は考えています。

なぜこうなったのか。どうすれば変えられるのか。

これから、私なりの考えを発信していきます。